タイムスリップ・セルフプロデュース
誕生秘話
『その道の第一人者』という既に成功している状態を先取りし再現してしまう『タイムスリップ・セルフプロデュース』
これこそが、小規模経営者が今の仕事をベースに高利益業態へと変革する最短距離だ!
そう気付き始めたのは、会社組織を離れて無所属の自由人となった2001年の冬。
一度芽生えたアイデアがどんどんと大きくなり、自分が本当に世の中の役に立つ仕事をしていきたいと決心した瞬間です。
逆転の発想で成功を手に入れる『タイムスリップ・セルフプロデュース』
遠い昔・・・
特に希望したわけでもなく、なんとなく入社しデザイナーとして働いていた会社での毎日は、ちょっと夜型の生活でした。
サラリーマンとして多くの人が働いている時間帯に打合せを行い、その後で作業を行います。
当然の様に急ぎの仕事や、急な変更で発生する作業に追われる毎日でしたので、夜遅くまで会社にいる事もしばしば・・・。
徹夜も日常茶飯事。
友人と約束しても会えない事もしばしば・・・。
昔からの遊び友達とは疎遠に。
何が楽しくて、こんな毎日を送っているのだろう。
夢も希望もない毎日でした。あるのは、急な仕事ばっかり。
そんな毎日に変化が訪れたのは、中途採用で入社したイベント会社出身の人間がきっかけでした。
「こんなに大きな会社ばかりが取引先なんだから、もっと面白い仕事が出来そうだよね!」その一言にカミナリを打たれたような衝撃を受けました。
それまでの私は、先方の依頼通りに仕事をこなし、担当者が満足してくれれば仕事は終了でした。
思えば、次から次へとやってくる仕事を、ただこなしていたのです。
私がデザインした制作物が、その後どのように使われ、どんな結果をだしたのか?などは、あまり気にする必要がありませんでした。
そう言えば・・・(時代のせいもありますが)
「良い商品なのに、なかなか売れないので、もう少し販促にお金を掛けようと思いまして」と、仕事を受けた事もありました。
クライアントのそんな言葉にふれるたび、売れないのは商品のせい?販促のせい?そんな疑問にどんどん興味が湧いてきました。
それまでは担当者からの案件を一方的に聞く事が打ち合わせでしたが、いつしかこちらから担当者に色々質問し、先方の会社や、関連する現場を見に行くようになっていきました。
やがて、いままで分野外と感じていたマーケティングにどんどんとのめり込んでいきました。
こうなると、自分なりに想像した事や考えた事を試さずにはいられません。
どこをどう工夫すれば良いのか?担当者が望む以上に思考を巡らせ、実践していきました。
そこで、ある事実に気付きました(今書くのは恥ずかしいですが・・・)。
まず、お客さんは販促物を見ない。
ある業界では1万枚のチラシを配り3件反応があれば良い方だと言う。
売り込むと逃げる。
「良い商品ですよ」と宣伝するればするほど胡散臭く感じる。
作り手は相手を見ていない。
良い商品作りに専念する会社ほど、売る事については考えていない。
それなのに、販促物にお金を掛け作れば売れるんじゃないか?と、神頼みしている状況だったんです。
そもそもデザイナーは、マーケティングの勉強に関心はありません。
どれだけ他のデザイナーより目を引くデザインが出来るか?色の使い方や紙面構成、素材の勉強には頑張る生き物。
当時なら、パソコンでデザインしている人が、ちょっと新しい感じでした。(本当に恥ずかしい・・・。)
これじゃあ、売れないよな。
そもそも商品を売るためにチラシやパンフレットを作るのですが、いざ制作の打合せがはじまると、買ってもらうために販促ツールをデザインするというより、いかに商品が格好良く見えるか?素敵に見えるか?商品の良さをキッチリ伝えられているか?など、売り手側からの考えが凝縮された物を作ろうとしていたのです。
そこで・・・
消費者が買いたくなるように設計する。
しかも、欲しい!と、望んでいる人の他にも、見込み客の心もつかんでおけるようにする。
買おう!と、行動してもらえるツールにする。
でも、何かがまだ足りない。
これじゃあ、完璧じゃないと考えている内に、12年間も働いていた会社で異端児扱いされ、寒い冬にやむなく無所属の自由人となりました。
幸い、私の考えに賛同してくれる方もいたので、何とかやりくりすれば日々の生活はまわりました(気のせいかも?)。
それよりも、自分で考え、設計した販促ツールが予想通りの結果を出していく事が楽しい毎日でした。
その中で気付いたのが、良い商品やサービスが必ずしも売れるわけではないということ。
売れるべく条件が揃ったときに始めて売れるのだと。
そもそも売れる商品などありません。人が良い商品と感じた時にはじめてそれは売れる商品へと変わるからです。
どんな商品にも魅力があり、どんなサービスにも魅力はある。その魅力を引きだし伝える事がモノを売る為に必要な最低条件です。
実は、売る為にもっと重要な条件があることに気付いたのです。
それは『誰が売っているか?』ということ。
同じ条件なら、無名なとこよりも有名な所から買いたい。
知らない人からよりも、知ってる人から買いたい。
つまり売り手の信頼度が売る為の大きな条件であることがわかってきたのです。
その最たるものが高級ブランドの持つ効力。
しかし小規模経営ではブランド作りは長い長い道のりであり、夢の話でしかありません。
そこで考えたのが、成功している未来の自分が持つ信頼度と、そうなったときにこそ許される商品やサービスを今に先取りしてしまおうという逆転の発想。
まずは、個々の魅力を発掘し、その魅力を最大限に活かすことで実現出来るであろう『その道の第一人者として成功している未来の自分』を明確にイメージし、その全てをプロデュースすること。
そして、その道の第一人者として成功した自分を明確な目標とし、その目標を達成すれば、成功への近道となる!と、考え実現したのが『タイムスリップ・セルフプロュース』です。
この仕組みを確実なものにするために開発した『高利益業態育成方程式』を使えば、現状の分析をはじめ、そのプロセスを最短で組み立て、結果を出す事が出来ます。
あなたは何のために商品やサービスを作っているのですか?
あなたは誰のために商品やサービスを売っているのですか?
そして、お客さんは何であなたの商品やサービスを買うのですか?


